火の鳥

一泊二日で港町ペスカーラヘ行って来ました。私がイタリアに通うきっかけになったメッツエーナ先生が住んでいらっしゃる街です。ミラノからは特急でも5時間かかるけれど、日本で新幹線の5時間乗るよりも疲れないのは何故かしら。

先生はご高齢なのに相変わらずお元気で、途中コーヒー休憩を挟みつつも午後3時から7時までレッスンぶっ通し。昨日はアゴスティ編曲の「火の鳥」をみっちりと。リサイタルで一度弾いているとはいえ、まだまだあちこち音色もペダルも工夫する余地あり。編曲者アゴスティはメッツエーナ先生とも近いイタリアの歴史的ピアニストで名教師。そのせいもあるのか、先生もこの編曲に偉く触発されているご様子。でも、ほんとに良くできているけど弾く立場からすれば難しすぎるーこの編曲。でもこれ絶対十八番にしたい!7月の故安川加寿子先生の記念の演奏会と、スイスのリサイタルで二回本番で弾けるので、楽しみでもあり、ちょっと恐ろしくもあり。
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by kuroakinet | 2006-06-14 06:43 | ミラノ日記
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