トッカータのトッカータのトッカータ?

七夕ライブは客層がいろいろなのです。
昨年一昨年とこれまで二回やった感じでは、およそのイメージだけど、

濃いELPファン、耳の肥えた知的プログレマニア。
(この中にピアソラやタンゴからのファンも混ざっていたり)
クロアキやカンちゃんをクラシックや現代音楽の活動で知っていいるクラシックリスナー。
クロスオーバーなジャンルが好きなインテリ系リスナー。
そこにぽつぽつ混じっているのが私がクラシックの教育活動でレッスンなどした事のあるピアノの先生とか音大生。
公開レッスンなどで知り合った親子連れとかも居て、小学生がタルカスでノっていたりすることも(笑)。
あとはSTBによく通っている音楽ファンとかなのかな??

今回はこれに加えて熱狂的な三柴エディファンが集結することでしょう。

この両極端な客層が結構弾いている側からすると面白いし、触発されます。音大生とか若いピアノの先生は、まずELPは聞いたことも無いみたいですが、展覧会の絵やアレグロバルバロは知っているわけです。そしてロックファンは意外にも展覧会の絵はオーケストラ版しか知らなかったりして、ピアノソロで弾いていると「編曲したんですか?」といわれたりして、クラシック的な奏法やアゴーギグに感動してくれたりします。

今回も、チャイコフスキーのくるみ割り人形や、ヒナステラのピアノ協奏曲をもとにしたトッカータなど、原曲をはっきり残しながらも完全にロックに変えてしまっている曲を弾きますが、二台ピアノと打楽器でクラシックな編成。いわばドイツ語を一度英語にしてからまた日本語にしたような翻訳の翻訳の翻訳、みたいなことになるので、そこがやっているほうとしては醍醐味だったりします。トッカータのトッカータのトッカータ、って感じでしょうかね。
衣装は浴衣で、、と思ったけど、たぶんクールに攻めるのが好きなカンちゃんに反対されそうだから却下。
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by kuroakinet | 2006-07-03 15:02 | コンサート
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