魔の階段

昨日は安川加寿子記念会。出演者が多い為、リハーサルが早い時間だったので一度出かけてまた帰宅。本番前に上野と世田谷を2往復したのですが、足元ふらついて二度目の出発のときに階段でこけて、身体をかばって手を壁に手をついた拍子に小指怪我しちゃいました(泣)。私、3年前だかシェーンベルクのカンマーシンフォニーピアノ独奏版に挑戦したときも、直前にうちのマンションの階段で滑って指切って3針縫ったんですが、今回はそこまで酷くは無かったのですが、「いてて!」と痛みの方向を見ると真っ赤に流血していて、あ、やっちゃった、と一瞬かたまってしまいました。シェーンベルクもそうなんだけど、ああいったオーケストラものの編曲は、跳躍と声部が多いので、どうも練習していると三半規管を酷使するみたいなのね。なんか練習のあとどうにもふらふらしてきちゃうのね。おまけにこの時期、小雨だったりして足元が滑りやすい。本番前に不注意の怪我するなんて、信用問題にかかわるので、黙ってスタッフさんにマキロンをお借りして、絆創膏もしないでそのまま弾きましたが、朝起きてみたら結構酷い傷になっテいて、今もじんじん痛みます。でも一応痛みに耐えながらでも、ピアノが弾き続けられる程度の傷で終わってよかったです。マンションの管理人さんには「ここの階段危ないです!」って何回も言ってるんだけど。とにかくはやく滑り止めつけて欲しい。子どもが走り回るようになったら本当に危ないわ。
火の鳥、昨日は欲を出して暗譜でやってみたのですが、恐れていた2,3曲目のほうがうまく行って、1曲目が思いもよらぬところで崩れました。来週スイスではどれもうまく行くと信じよう。もう何度も何度も弾いて手の内に入れていきたいので、RIKKIのライブでもソロ枠があるのですが、思い切って火の鳥ひいてしまおうかな。スタパで火の鳥?うーんちょっとスタパは無理かな。RIKKIファンの静かなお客さんが固まってしまうかも。でもクレオールで火の鳥は行けそう、、、かな。七夕ライブ関西版でおなじみのマニアックリスナーさんたちが喜んでくれるかな。

今日はRIKKIとリハーサル。指はちょっと痛いけど、RIKKIのライブは珍しく音が少ないんです。だから久しぶりにゆったりとした本番。たまにはこういうのがないとね。ずっと音が多すぎましたから。それにしてもRIKKIも出産1ヶ月で海外遠征したりして、すごいわ。私も産後2週間でコンチェルトやったときは化け物のように言われましたが、RIKKIもすごい。それを容認してくれる家族もすごい。
うちの息子のお下がりであまり着込んでいないものをRIKKIにあげました。お互いの息子、名前の上1文字が同じ発音なの。はやく対面させたいね>RIKKI
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by kuroakinet | 2006-07-13 11:15 | コンサート
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