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スイスのラジオ、ピアノの本、そしてあなたがピアノを続ける11の理由

あれ?前回ここにどこまで書いたっけ?

10月頭に5日間の弾丸帰国をして、浜渦正志さんとのライブ4本(
詳細なレポートはこちらに!)と来日中のカルボナーレと取材とミニコンサートをこなすという荒業をやって、ミラノに戻って3日後にピアノカルテットの本番をやって、それから新しい録音セッションの準備と原稿書きをやって・・・とばたついているうちに、どんどん日が短くなり寒くなり、息子と私順番に風邪をひいて臥せったりして、気がついたら10月がおわってしまいました。明日から冬時間です。

ブルクミュラーのCD&DVDですが、在庫がないといわれた、まだ入荷まちだといわれた、などのお問い合わせメールをいただきましたが、どうやらイタリアの夏休みのせいだったようです。そろそろ各方面入荷している頃だと思います。あちこちで話題にしていただき本当にありがとうございます!

今度はスイスのラジオでも紹介されるそうです!
ネットなんかで聴けるのかな?どうかな?
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ところでブログでちゃんとお知らせしていなかったかもしれませんが、ヤマハの「ピアノの本」に1年間連載が始まりました。そろそろ第二回目のエッセーが配布されるころかとおもいます。夏の号初回エッセーははミラノにある「ヴェルディの家」のこと、私の恩師のことなど。そろそろ配布される今回の号では、10月にサンタチチェーリア菅で来日して、そのすばらしい演奏で魅了したクラリネットの名手、カルボナーレのこと、その自由奔放な音楽と裏腹な職人気質にみられるイタリアらしさについて、など書いています。「ピアノの本」はヤマハがお客様に無料で配布するミニ冊子です。毎回数ページにわたる連載なので、気分はエッセイスト・・・。締め切りに追われるのもなんだかそれっぽくて楽しいです。

気分はエッセイスト、といえば本当にこのところ文字になることが多いのです。発売されたばかりの書籍「あなたがピアノを続けるべき11の理由」でも、私なりの続けるべき理由を話しています。この本、なかなかヒット本になっているそうですよ!
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この本の中で、私にとってのピアノは生きていくためのコミュニケーションツールだーーー!なんて偉そうなことを申し上げておりますが、私のイタリア語すごいんですよ、ほんとに。独学で、しかも大雑把ーにしか勉強していないので、適当に聴いたことがある単語をつなぎ合わせてしゃべっているわけです。生きていくためのブロークンイタリア語を、笑顔混ぜつつ使いまわしてどうにか意志を伝えるという技を身につけてしまったので、修正が難しいです。やっぱりピアノもそうですが基本が大事ですねえ、つくづく。
基本を抜かして適当にやっつけて出来たものは、なかなかそれ以上に成長しないのです。そんな自己嫌悪な毎日、かなりひどいイタリア語をしゃべり続けている私に、ありがたい話が!息子が小学校から「外国人生徒の親のための無料語学クラス募集!」という紙をもらってきたのです。無料ですって!しかも歩いてすぐの小学校で!早速申し込んでみました。来週からそのクラスが始まるんですよ。学校、なんて久しぶりなのでなんだか楽しみです。ってお前何年イタリアに住んでるの?ってかんじですよねぇ。どんなものかまた報告しますね!
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by kuroakinet | 2011-10-30 06:43