丸の内連日大変な賑わいのようですね。
新丸ビルが大混雑のため、演奏不可能ということで、丸ビル35階に会場が変更になったわけですが、それに伴い、1時出演予定の「南米の音楽」の枠と2時開始予定の「丸ビル35ピアニスツ」の枠が30分遅れました。会場が変わったことをしらずに新丸ビルに行ってしまったお客様を、丸ビル35階に誘導するため、30分遅らせて演奏するということになったようです。 しかあし!!私は3時から新東京ビルでまた「南米の音楽」枠でCHICAちゃんと東谷くんとトリオのステージがあります。2時半から3時の「丸ビル35ピアニスツ」でオープニングの演奏と4名の若手ピアニストたちの紹介をして、最後のピアニストの演奏が始るのを見届けたら、新東京ビルに走らなければなりません。はたして丸ビルと新東京ビルはどれくらいの距離でしょうか。35階のエレベーターが混雑でなかなか乗り込めないということはないでしょうか。 15時のステージに間に合うでしょうか!!!方向音痴なので、迷ったらおわり! 明日はそんなわけで全力疾走で走れる服装で演奏しなければなければなりません。 両方のステージを掛け持ちして聞きたいかたは、一緒に走りましょうね(本気ですよ)!! ぜひ走れる格好でお越しくださいませ!!
by kuroakinet
| 2007-05-05 01:28
| コンサート
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黒田亜樹(piano)
東京芸術大学卒業後、イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程を最高位修了。 フランス音楽コンクール優勝。ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞受賞。現代音楽演奏コンクール優勝、朝日現代音楽賞受賞。卓越した技術と鋭い感性は作曲家からの信頼も高く、「ISCM世界音楽の日々」「現代の音楽展」「サントリーサマーフェスティバル」「B→Cバッハからコンテンポラリー」など、主要な現代音楽演奏会にて内外作品の初演を多数手がける。ビクターより「タンゴ・プレリュード」「タンゴ2000」をリリース。タンゴの本質を捉えた表現と大胆なアレンジは各方面で注目された。2013年にはバンドネオン奏者の小松亮太氏とともにピアソラ作曲オペラ『ブエノスアイレスのマリア』を、ピアソラ元夫人で歌手のアメリータ・バタールを迎え完全上演し話題を呼んだ。国外ではサルデーニャのSpazioMusica現代音楽祭でブソッティ作品の初演、パルマのレッジョ劇場でキース・エマーソンの代表作「タルカス」を現代作品として蘇演、シチリアのエトネ音楽祭出演などイタリアを中心に活動。 作曲家・植松伸夫と浜渦正志の指名により録音した「PianoCollectionsFINALFANTASY」やイタリアLIMENレーベルよりリリースした「ブルクミュラー練習曲全集」のDVDによっても、世界中のファンに親しまれている。 2014年アメリカのオドラデクレーベルより「火の鳥」~20世紀音楽ピアノのための編曲集リリース。イギリスBBCミュージックマガジンにて五つ星、レコード芸術誌にて特選盤に選ばれる。「東京現音計画」メンバーとしてサントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。ミラノ在住。ht t p:// k u r o a k i. n e t 公式サイト・クロアキネット 以前の記事
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