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1月17日東京現音計画ベストセレクション

久しぶりの日本でのお正月・・・を経て今度は東京現音計画!
再演名作特集なのでしっかり演奏を深めましょう・・・なんてわけにはいかず
鬼才大岡さんのひらめきにより、びっくりな初挑戦があれこれ、、、!
前回のパチンコをしのぐ?想定外の体験になるかと思います!お楽しみに!


「ベスト・セレクション・シリーズ」
2回目はついに東京で、演出に鬼才・大岡淳を迎え、
パフォーマンスの色合いの強い作品を揃えた初の構成舞台。
ウワサのあの曲、見逃した名場面が、装いを新たに蘇る!

2019年01月17日(木)
18:30開場 19:00開演
杉並公会堂小ホール
詳細はこちら





by kuroakinet | 2019-01-09 01:46

今年もよろしくお願いいたします~

新しい年になりました。
昨年はミラノから出たり入ったりの夫、思春期真っ盛りの息子との日々をやりくりしつつ、イラン、シベリア、キプロス島と珍しいところに弾きにでかけたからなのか、個人的には1年がいつになく長く感じました。今年も大切な仲間たちと音を紡いでゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

1月8日 朝日新聞夕刊に年末のコンサートの評が載りました!
・・・・両方の催事の企画と指揮は杉山。松平の企画には評論家の石塚潤一らも。
彼らの視点は音楽史を書き換えるだろう・・・・
(片山杜秀・音楽評論家)

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Kagahi
Yuji Takahashi Portrait Concert - Kagahi
29 Dec. 2018
at Tokyo Opera City Recital Hall
photo: Yo Hirai


by kuroakinet | 2019-01-09 01:30

カルボナーレin Japan 2018

2018年秋振り返りシリーズ・・・・その2・・・・

このところ、アレッサンドロ・カルボナーレとの共演はイタリアが多かったのですが、10月は彼と日本ツアーでした!兵庫県芸術文化センターでユベール・スダーンと見事なモーツアルトのコンチェルト(カルボナーレの十八番!もちろんオリジナル楽器バセットで!)を披露した彼をピックアップして、米子入り。米子文化会館、そして東京は渋谷のアクタスでマスターコース。さらに私の東京の住まいでもある世田谷三軒茶屋でのコンサート!彼と動くと毎回カレンダー真っ黒、数日間動きっぱなし・・・・になるのですが、今回も同様。そしてどこも満場のお客様長蛇のサイン会。「黒田さん、カルボナーレと共演して何年になりますか?」とよく聞かれますが、初共演したとき、実は私のお腹の中には息子がいたので年数はしっかり数えやすいのです。もうすぐ息子が14歳になるので、カルボナーレとの共演も14年目に入るわけです。そういえば共演当初は若手のライジングスター的存在だったカルボナーレですが、今はちょっと髪の毛もグレーになって、コンサートの循環呼吸超絶技巧曲目の後のトークで「WATASHI WA TOSHIYORI DESU!」とぜーぜーはーはーしながら言ってウケを狙うようになったのですから、年月も経たものです。(ところで、あのぜーぜーはーはー、あれ、演技ですからね!本当はぜーぜーしてないですよ、受け狙って大変そうなふりしているだけですからね、みなさん、騙されませんように)
実はこのカルボナーレとの世田谷公演にでびっくりするような大感激の出来事がありました。地道に演奏活動を続けているとこんな素敵なことがあるのか!と思える、ちょっとした事件でした。そのことはまたいつか・・・・


(写真・せたがや文化財団)
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P.S.そうそう、カルボナーレといえば2013年に宗次ホールのインタビューに対して、私が彼とのいろいろなエピソードを語ったブログがあります。面白いのでカルボナーレファンの方是非お読みください~下記リンクです↓↓↓





by kuroakinet | 2018-10-28 17:03

朝日カルチャーセンター新宿教室 ピアソラのタンゴとクラシック

10月21日13時~14時半
新宿朝日カルチャーセンターで「アストル・ピアソラの 」!!

クラシック奏者のピアソラの編曲演奏は巷に溢れかえっていますが、アルゼンチンタンゴに興味を拡げる奏者は少なく、また、ピアソラがクラシック奏者の為に書いた作品は未だに滅多に演奏されません。ピアソラのタンゴととクラシック、という観点でお話しと演奏予定!





by kuroakinet | 2018-10-18 07:05

ミラノのプラネタリウムで二台ピアノ版「惑星」

Civico Planetario Ulrico Hoepli

Gustav Holst: The Planets, Suite op. 3

Aki Kuroda pianista e Luca Schieppati pianista

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9月21日はミラノの大きな公演の中にある由緒あるプラネタリウムで惑星全曲!二台ピアノで!でした・・・・天文学者のレクチャーのあと暗転から薄いピンク明かりで弾くので、最初の数十秒楽譜がみえなかったり、いろいろありましたが大好きなピアニストスキエッパティ氏とのデュオなので楽しんで弾かせていただきました。週末にプラネタリウムに行く、という習慣がどうもミラノの大人たちにはあるみたいですね。開演前に公演に長蛇の列!今日何かここでイベントがあるの?とおもったらこの惑星イベントのお客たちでした。ちょっと古びたプラネタリウムに満場のお客様。週末に夫婦やカップルや親子で映画やオペラにとにかくしょっちゅう出かけるミラネーゼたちですが、プラネタリウムにも行くんですね。プラネタリウムそのものは日本よりちょっとハイテク度で劣っている感じでしたが、日本より随分優雅な雰囲気でした。相棒ピアニストのスキエッパティ氏とは生徒がコンクールで賞をいただいたり、たまたま同じ音楽祭に参加していたり、なんだかあちこちでお目にかかっているうちに仲良くなって、デュオやらない?と誘っていただいて今に至ります。フィオレンティーノみたいなピアニズムを持つユニークな演奏家です。来年2019年の春には"Brahms a Milano"というイベントでまた共演予定です!楽しみ~・・・・




by kuroakinet | 2018-09-30 17:48

カルボナーレ故郷へ!

カルボナーレの故郷、ガルダ湖畔のCASTIGLIONでコンサート。
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何とこの日は彼のお母さまのお誕生日だったのです。終演後お祝いの乾杯と、アンコールでバースデイソングを演奏しました。お母さんの目はうるんでいました。たまたまお誕生日だったのではなく、彼がオーガナイザーにせっかく故郷で演奏するなら母親の誕生日がいい、と指定したそうで。いつもふざけてばかりのカルボナーレですがやっぱりイタリア男児、お母さん大好きなんですね!彼は2018年10月に再来日しますよ!!!!

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by kuroakinet | 2018-03-18 00:14

ミラノ ボッコーニ大学コンサート

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by kuroakinet | 2018-03-15 23:59

12月25日 紀尾井ホール Pray for Peace Concert

12月25日(月)紀尾井ホール

藤橋由紀子企画・プロデュース
「この地球(ほし)に生きるすべての子どもたちのために Pray for Peace Concert 」 
2017年クリスマスの日に、ミャンマー・カチン族、チン族、シリア、ガーナ他総勢50名強の子どもたちが招待された日本国際社会事業団(ISSJ)子ども支援事業の紀尾井ホールでのコンサートが大喝采の裡に無事に終了いたしました。
プロデューサー藤橋由紀子の橋渡しで、ニューヨークから秋吉敏子・ルー・タバキンご夫妻、ロンドンから廣田丈自、デンマークからマッズ・トーリング、ミラノから黒田亜樹、韓国からイ・ヒョヌク、日本は牛丸麻衣子が支援協力。

スポンサー協力いただきました各企業様、会場に足を運んでくださった皆様のあたたかな応援に心からお礼を申し上げます。コンコルディアHPより)

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20年くらい前からずっとお世話になっている名プロデューサー由紀子さんにお誘いいただき、ソロや和太鼓尺八の廣田丈自さんとの民謡コラボレーションなど、珍しい演目で参加しました。

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世界的ジャズピアニスト、尊敬する秋吉敏子さんも来日。88歳を迎えられたそうです。

自分の演奏後客席に忍び込んで敏子&ルーお二人のデュオを堪能。二人だけなのにビッグバンドよう。人生の音が心臓に響いてつい涙がでてしまいました・・・私も88才でまだまだ弾いていられる人生にしたいなと。

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かけがえのない時間を過ごさせていただきました。由紀子プロデューサー、ありがとうございました!







by kuroakinet | 2017-12-26 06:31

あれから6年。。。。


フランチェスコ・ディロンとの楽しく刺激的な日本ツアーからミラノに戻り、ベルリンからイタリア来訪中の水谷川優子さんとのミラノでのコンサートを終えて、チェロチェロチェロ、、、な日々は小休止中です。優子さんとは来月のコンサートまでさらにリハーサルや試演会を重ね、5月14日東京文化会館の大企画に向かいます!!
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写真)ミラノSPAZIO SIRINにて水谷川優子&黒田亜樹 音楽評論家オレステ•ボッシーニ氏と




先月のフランチェスコとの旅は本当に楽しく日々幸せと充実感でいっぱいでした。
彼は当初全くのプライベートな日本滞在を計画していました。新婚の奥様エレナ・アッバードさんは故クラウディオ・アッバード氏の姪御さんにあたり、バロック専門の音楽学者。彼女が国際音楽学学会にイタリア代表で参加するということで、フランチェスコも急に予定をやりくりして同行することになったのです。「付き添うだけだし休暇だからチェロはもっていかないよ。どこに行ったらエレナが喜ぶかな」と呑気なトーンで相談を受けたのですが、何年振りかで日本を訪れるフランチェスコの演奏を、どうしても日本の皆さんに聞いていただきたいという気持ちがとめられず、各方面にご相談、日程も迫っていたというのにいろいろなお力を借りて今回のツアーが実現しました。
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写真)フランチェスコとエレナ 彼らはコンサート会場のみならず、地下鉄の中、道端、どこでも誰とでも友達になってしまう素敵なカップル!


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写真)芸大時代の恩師世界的ピアニストの湯口美和先生の軽井沢のご邸宅でサロンコンサート。あっという間に満席完売に。

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写真)宗次ホール
フランチェスコほ宗次ホールにはカルテットプロメテオ以来の登場。私はアレッサンドロ・カルボナーレとの共演以来。宗次ではいつの間にやらイタリアの名演奏家を紹介するクロアキというお役目が定着しているようです。突発で追加で演奏した無伴奏のハーヴェイが素晴らしかった。



フランチェスコとのツアーの合間に各地でPTNA課題曲説明会もやりました。もう20年近く説明会を担当していますので私の中ではこれも一つの春の恒例行事。

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写真)講座はこんな雰囲気で弾き語りスタイルです。たまに弾き語り作品を演奏するときもマイクに抵抗がないのは、課題曲講座のおかげかもしれない笑



さらに息子の日本の小学校の卒業式がありました。普段はミラノの公立学校に通っていながら日本に時々帰国して日本の小学校に通うという、特殊なダブルスクールを息子は6年間やり遂げました。6年間いろいろな形でいつもクラスの一員として接してくださった先生方、ご父兄方に感謝するばかりです。日本人の顔をしていながらイタリア人の中で育っている息子ですが、小学校のおかげで日本人としての振る舞いや感性を自然に身に着けることができたように思います。

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写真)6年前の入学式ではこんなに小さかった息子。

6年前の春といえば、震災直後の新宿の高層ビルの地下で、余震の中でオペラシティで小松亮太くんとブエノスアイレスのマリアのリハーサルをしたあの日のことが忘れられないです。来週4月12日は東京文化会館で小松亮太と仲間たちで「逆境のピアソラ、覚悟のピアソラ」公演です。亮太くんの逆境時代、覚悟の瞬間、20年以上見てきましたのでこのタイトルも深いなあと。。。。こんなレアなプログラムは一度キリかもしれませんのでぜひお聴きいただければと思います。


小松自らが、「世界中で僕以外には誰も演奏していないものばかりを集め披露する!」と語るレパートリーでお届けする。

第1部:【不遇のピアソラ】
1959年のニューヨークでの不遇時代のピアソラの作曲&編曲を中心にセレクション。ピアソラ自身の70年代の未発表編曲の「アディオス・ノニーノ」やジョルジュ・ムスタキのために編曲した「コンドルは飛んでゆく」も。

第2部:【覚悟のピアソラ】。
1963年、彼はフルートとパーカッションを交えた8人のアンサンブル「新8重奏団」を、たったの1年間だけ結成した。その貴重なレパートリーを中心に披露する。
公演情報
公演日・会場2017/4/12(水)19:00
東京文化会館小ホール
 詳細はこちら




4月末には大石将紀氏との白寿ホール共演もあります。こちらもとっておきのプログラム。
https://www.hakujuhall.jp/syusai/91.html
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5月6月もいろいろあれやこれや、なのですが夜中になってしまったので続きはまた次回。

by kuroakinet | 2017-04-07 21:44

8月2&3日 二夜限り!ここだけ!のライブ

暑中お見舞いもうしあげます。
いつも怒涛のような日々を送ってはいるのですが、この夏は怒涛ぶりがさらに際立っています・・・・涙
夏休みの朝、我が家ではリゲティのアバンチュールのリハーサルを控えた夫がドイツ語を叫び、私は三宅榛名さんの捨て子エレジーのこぶしを練習、息子は数日後に控えているアニメの挿入歌のラテン語の練習、、をしていて、東京の小さなマンションの中は世にも不思議な空間となっております。世の中音楽家家族がたくさんいて、数種類の音楽が同時進行することもよくあるでしょうが、今日の我が家はみんなが同時に歌もの、、多言語ぶりも格別。おもしろいとはいえあんまりな状況、、みなさんに見せてあげたい・・・・


で、クロアキは明日明後日作曲家パフォーマーとしてベルリン中心に活躍の足立智美氏にあやつられ?20年ぶりに人前で日本語と英語で歌います。ピアノデュオもあり、アルゼンチンタンゴという共通の音楽語法で通じ合う三枝伸太郎くんと新たな語法でからみあう、とっても実験的で楽しくて不思議な二夜になる予定。

足立さんとプログラム確定前から合言葉は「他の場所で絶対ありえないプログラムをやる」ということでした。ですからもう今後もう同じようなことはしないとおもいます。またきっとやるだろうから、次回、、、と思っておられるかたはぜひ明日明後日いらしてください!

第2回 両国アートフェスティバル2016(芸術監督:足立智美)

日時:2016年8月2日(火)、3日(水)19:00開演(開場30分前)
ピアノ:黒田亜樹、三枝伸太郎
芸術監督・足立智美の新作に加え、世界的に活躍するヴォイス・パフォーマーのウテ・ヴァッサーマン、東ドイツ出身のコントラバス奏者・即興演奏家のマティアス・バウアー、殴り合いともダンスともいえる独自のパフォーマンスを繰り広げるcontact Gonzo、この専業作曲家でもピアノの専門家でもない3者に2台ピアノの新作委嘱を行う、足立プロデュースの真骨頂。その他、マートランド、チリオ、三宅榛名など2台、ソロピアノ、弾き語りと織り交ぜたカラフルなプログラム。

プログラム:
ウテ・ヴァッサーマン Ute Wassermann:(小道具と指のための新作、2016委嘱)
マティアス・バウアー Matthias Bauer:ピ(2016委嘱)
コンタクト・ゴンゾ contact Gonzo:(2016委嘱)
足立智美 Adachi Tomomi::あのぴあの(2016委嘱)
スティーヴ・マートランド Steve Martland:《ダンス・ワークス》より(1993)
ルチアーノ・チリオ/ジローラモ・デ・シモーネ編 Luciano Cilio / Girolamo de Simone:スィッフ
三宅榛名 Miyake Haruna:捨子エレジー(1973)
ルチアーノ・ケッサLuciano Chessa:小道具のための変奏曲(2002/05/07)
クリス・ニューマン Chris Newman:《悲しい秘密》より「ああ、ほんとにごめん」「絶望的な空」「死んだ男」他(1981/82)

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by kuroakinet | 2016-08-01 09:29